目標金額
200,000円 達成
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チャリティー募金継続について
募金へのお礼と募金継続への想い
みなさんからのご寄付と学生への温かい想いをたくさんいただき、当初目標としていた200,000円(沖縄での2泊分の宿泊費)を達成することができました。
本当にありがとうございます。
目標を達成することはできましたが、募金はまだ継続します。今後集まった金額については、沖縄滞在中に学生同士が交流し、将来に向けた繋がりを作る企画の費用とJAOTS(日本作業療法学生連盟)の活動資金に全額充てさせていただきます。寄付が集まれば集まるほど学生への応援となり、未来の作業療法を豊かに創っていきます。引き続きご協力よろしくお願いいたします。(2023年8月3日時点)
2013年12月、日本作業療法学生連盟(JAOTS)は立ち上がりました。テーマは「つながる、日本のOTS」。つながりを大切にした活動は、着実に広がっています。しかし、ここ数年はコロナ禍で、つながりを持てず苦労した時期もあったそうです。様々な方法で交流や研修の場を持ち、何とかつながりを維持してきたと聞いています。
10年目を迎える今年、感謝の思いを何か形にできないかと考えました。JAOTSが立ち上がったきっかけは、横浜で開催された世界作業療法学会(WFOT)での学生プレ企画でした。日本中からOT学生が集まり、交流する中でJAOTSが生まれました。今年は、沖縄で全国学会があります。OT学生の交流したい・学会に参加したいという希望を応援したい。多くの学生が沖縄に来られるように宿泊費くらいは負担してあげたいという思いで、このチャリティー募金を行います。
目標金額は200,000円
学生には、パワーと自由な発想があります。画面上ではなく、生で出逢い、対話し、つながり合うことで、大きなうねりが起こることもあります。大人の私たちにできることは、機会を作り、応援すること。みなさんからの応援をお待ちしています。
「つながる、OTS」
日本作業療法学生連盟 初代代表 松本直之
作業療法学生を応援する有志の会